つながり∞ふくしま

先日、福島の被災動物保護の写真展に行ってきましたが、
その時に、バッジを少し購入してきました。

お店のレジの所に置いてあります。



１つ50円です。
代金は募金箱へ入れてください。


カンバッジと一緒にひまわりの種が入っています。
その種は、障がい者の仕事おこし
（大地の除染試験やバイオディーゼル燃料・食用ひまわり油作り）につながります。
安心して暮らせるふくしまを取り戻すため、私たちにもできることがあるはず。
障がいを持つ仲間とともに、ふくしま再生活動に参加しませんか？

（つながり∞ふくしま　HPより）



「つながり∞ふくしま」とは？
2011年３月11日に起きた東日本大震災と原発事故の影響で、
仕事を失った福島の障がいを持つ仲間を応援するためのプロジェクトです。

「南相馬ファクトリー」とは？ 　
南相馬と双葉郡の8つの作業所が共同で立ち上げました。
福島でも沿岸部にあるこの地域は、特に仕事が激減しています。
障がいを持つ仲間の仕事を作り出すため、
第一弾としてカンバッジの製造販売を始めました。

（南相馬ファクトリーカンバッチ最新情報　HPより）



先日の写真展で、「にゃんだーガード」代表の本多さんと少しですがお話してきました。
私たちよりも効率よく、動物のえさを手に入れる方法があるそうです。
私たちが、えさを送ると、保管したり、分配したりと、
また別の作業ができてしまうこともあります。

そして、病気の動物や、避妊をしていない動物がいるので、
病院をつくることを考えているそうです。



必要な時に、
必要な場所で、
必要なものを手に入れるために、
募金を宜しくお願いします。


福島原発20キロ圏・・・被災動物レスキューの日々
政府や東京電力を責めるのは簡単です。しかし、その何分の一かの時間でいいから、
圏内に置き去りにされた犬や猫たちのために何ができるかを考えてあげてください。
「自分には大した事できない」なんて、そんなことは絶対ありません。
一人一人は小さな力でも、集まれば大きな力。自分の可能性を自分で閉じるのはやめましょう。
たとえ小さな一歩でも、それが圏内の子たちを救い出す力になります。

　　　　　　　　　

動物救護隊　社団法人「にゃんだーガード」代表理事　本多　明